あけましておめでとうございます。
昨年はこのような辺境乙女ゲー感想文ブログにおこしくださいました方、ありがとうございました。そして今回初めて御覧いただいている方、ありがとうございます。
2021年は年始から体を壊して入退院を繰り返したりと私生活がなかなか大変で(汗
大好きなゲームも思うようにできず……でも少しづつ体調を戻して、スぺアリやGS4をプレイできた時には本当に生きていて元気で乙女ゲーができて良かったと心から思いました・。゚(゚^ω^゚)。゚・
非常に個人的な感想文ではございますが、マイペースに楽しくプレイしてブログを書いていきたいと思います。少しでもお暇つぶしに覗いていただけますと幸いですので、本年もどうぞよろしくお願い致します。
それでは以下は12月に購入したゲームについて書いていこうと思います。
もうなんといいますか……大浪費の一言かと。
いえ私が買ったんですが、少々長くなりますがご容赦下さいm(_ _)m
まずは1本目。
PS2にて発売されました【ラスト・エスコート~深夜の黒蝶物語~】です。
高校卒業後ニートな主人公がホストクラブで出会った推しの為にプレゼント作ったりアルバイトしたり宝くじ当てたりする話(ザックリ)
学生の時に数人クリアして、その後売ってしまったので今回買い戻しました!
当時では珍しい「ホスト」という題材と、大人な展開と、個性的な設定の主人公とが印象に残っているゲーム。頑張ってゲームの中でも推しの為に働きたいと思います。
引き続き2本目。
同じくPS2の【ラスト・エスコート~黒蝶スペシャルナイト~】です。
上記のラスト・エスコートの追加ディスクとして発売されたソフトで、ディスクの入れ替えを行うと本編に同伴イベントやエンディングが増えたり追加キャラが足された状態でプレイできますし、他にも本編をサブキャラ視点で見られたりします。なので今から無印をプレイする際にはこちらも一緒に購入推奨ですね。
3本目。
15歳の主人公が行方不明になった姉を探すために、昼は女教師として姿を偽り夜は家政婦として働くことになるという少女漫画!という感じの話。なぜか恋愛より家政婦パートで情報集めにヤサガシしているとき攻略対象に見つかっちゃう!的なドキドキの方が記憶に残っています。
こちらも昔コンプしないうちに売ってしまったので今回買い戻し。なにせ近くのゲーム屋さんで上に書いたラスエスも含めて1本98~200円程度で売られているのを発見してしまって買わずにいられませんでした。ほんとに今お安いですよね!PS2は移植されていないけど楽しい乙女ゲーがいっぱいあるのでこれからも棚に足していきたいです。
4本目。
上記の続編である【フルハウスキス2】。
またまた新たな事件に巻き込まれて主人公が今度は秘書&家政婦として奮闘する話です。今作も彼氏乗り換え可能。
隣に並んでいたのでそのまま流れるように購入。よく見ると廉価版の方でした。
こういう続編のある作品やFDの出ている作品はだいたい一作目と一緒に購入してしまうんですよね。1作目終わった時にそのままの流れで次もプレイしたくて……。
5本目。
こちらはVita版の【神凪ノ社】。
元々PCゲームで2本発売されたソフトがVitaで1本にまとめられたもの。
綺麗なイラストとしっとりとした雰囲気がとても素敵で、前々から気になっていたものをとうとう購入してしまいました!雨と紫陽花と和でまとめられた青系のパッケージがとても綺麗ですね。楽しみです!
6本目。
南総里見八犬伝をモチーフにした、リボーンする前のクインロゼのゲームということで以前からプレイしたかったものを購入。本作の後にも続編が2作出ている作品ですが、一緒のゲーム屋さんになかったのでとりあえずこちらだけ。
なにが一番気になるって主人公の外見がすっごく好みなんです。ビルシャナ戦姫の遮那王もそうなのですが、黒髪・男装・甘すぎない顔立ちの少女は私のストライクゾーンのひとつなので……。
7本目。
PSPの【華鬼~夢のつづき~】です。
こちらは本編である【華鬼~恋い初める刻~】のFDです。以前購入済みだったのですが、FDはなぜか購入しそびれていましたので購入。
元々は小説だった作品がゲーム化されたものですが、私は原作を未読でも楽しんでプレイすることができました。多分小説を読めばより深く華鬼の世界を知って楽しむことができるかともおもうのですが、ゲームから入った身としてはゲームの攻略対象のキャラが原作では別の子と結ばれているという話をちらりと聞きまして……ちょっと無理……となってしまっためんどくさいオタクです…すみません(>_<)
8本目。
PSPの【裏語 薄桜鬼】です。
こちらは発売から長い年月、今もなお移植や新作など展開し続けている不滅の乙女ゲー「薄桜鬼」のif展開的外伝作品として発売された作品です。新選組のキャラクターが登場しつつも、その裏側の高杉晋作や桂小五郎などの人物側から語られる物語になっているとのこと。
アドベンチャーパートだけかと思っていましたが、戦闘や依頼といったパートもあるようでやりごたえがありそうですね。一番気になるキャラはギャラリーで顎くいしていた高杉さんです。
9本目。
Vitaで発売されました【イケメン戦国~新たなる出逢い~】です。
人気アプリ『イケメン戦国◆時をかける恋』にストーリーやスチルとプラスした作品という事ですが、とにかく登場人物たちの顔がものすごく良いです。とても好みです。
人気のある作品のため中古でもなかなか値段が下がらず手が出せなかったのですが、クリスマスと言い訳して今回入手。よっしゃあああ!とガッツポーズしていたら、来年の4月にSwitch版が出るとのニュースが……なんてこったΣ(゚Д゚;)
もしVita版では魅力的なのに攻略できないあのキャラやこのキャラが攻略できるようになっていたらどうしよう買っちゃうと思いながらもプレイ中。
10本目。
Vita版の【帝国カレイド 革命の輪舞曲】です。
こちらもスマホ向けアプリゲーの移植作ですね。
購入理由は「大正」っぽい雰囲気とか「革命」の単語に心惹かれるものがあったこともありますが、なにより主人公の兄の声が津田さんであることですね。津田健次郎さんvoiceが兄とか最強すぎて知ったら買わずにいられませんでした。
11本目。
switchで発売されました【Cendrillon palikA】です。
シンデレラ、ガラスの靴、涙というテーマと透明感のある絵柄とが非常にマッチしており、パケもストーリー性が感じられてとても美しくて思わず購入。鬱な話もあるとのことでそういった意味でも楽しみです。
12本目。
こちらはPCゲームの【プリティ・ウィッチ・アカデミー!】です。
アポクリファ0やファンタスティックフォーチューン等で慣れ親しんでいたゆうきあずさ先生の可愛らしい絵柄ながら18禁ゲーム。
かなり昔々のゲームになりますが、当時お金がなくて買えなかったゲームをリベンジ購入。魔法学校物でとにかくボリュームがあると小耳にはさみました。いったいどんなえろえろなスチルが出てくるのか今から楽しみですねぇ。
13本目。
PS2版の【学園ヘブン BOY'S LOVE SCRAMBLE!】です。
言わずと知れた学園BLゲームの金字塔!だいっ好きです!以前に続編であるおかわりも含めてフルコンしたのですが度重なる引越しの間に行方知れずになってしまったため、再度購入。
PSP版や全部入りのPC版など色々でているのですが、思い入れがあるのでPS2版で。
度肝を抜くような真相とかはありませんが、とにかく魅力的な大勢のキャラクター達と明るく前向きで可愛い主人公が幸せをつかみに行く様を見守るのが楽しくて仕方ない作品です!
14本目。
PS2版の【学園ヘブン おかわりっ!】です。
もちろん一緒に購入しましたFD。全員分の後日談が入っており、本編をプレイした人には必須ゲームなので。当時は私の中でBLゲーム=18禁という印象を抱いていましたが、学園ヘブンのPS2版をプレイして直接的な表現や肌色スチルがなくてもここまで萌えることができるのか!と感動したのを覚えています。とはいえだいぶ記憶も薄れてきていると思うので再プレイ楽しみです!なるべく早くやりたい!
というわけで12月の購入ゲームは14本でした。
もう買いすぎとかいうレベルじゃないですね。欲望の赴くまま「安いから……」とか言って購入してしまいました。
このブログも完全に購入記録みたいになってしまっています(汗
お前はゲームをプレイするのが好きなのか買うのが好きなのかと言われてしまいそうですが、ずらっとゲームの並んだ棚って見ているだけでうっとりしてしまって……破産しないよう気をつけながらこれからも積んでいきたいと思います(`・ω・´)(開き直った)